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淡路島の七福神 覚住寺(かくじゅうじ)

毘沙門天(びしゃもんてん)

覚住寺(毘沙門天)
毘沙門天(びしゃもんてん)

毘沙門天さまは、勇気を授け、病や災いから守る神様です。戦国時代の上杉謙信が熱く信望した神様として知られています。

右手に持つ宝棒は、悪霊退散の力を持ち、左手に持つ宝塔は無量の知恵を授けると言われています。


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エリア寺社名称お問合せ先等
南あわじ市覚住寺(毘沙門天)TEL:0799-42-0436

覚住寺(毘沙門天)正門
覚住寺(毘沙門天)正門

覚住寺(毘沙門天)本堂
覚住寺(毘沙門天)本堂

覚住寺(毘沙門天)正門
覚住寺(毘沙門天)正門

毘沙門天
毘沙門天

毘沙門天
毘沙門天


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毘沙門天

勇気の神

御真言

おんべい しらまんだや そわか

御詠歌

魔を降す猛き姿にひきかえて情にあまる福徳の神

概 要

 母親の愛に対して、父親の慈悲。愛だけではこの人生の荒波を乗り越える事は出来ません。
 金のよろいで魔をよせつけず、悪業煩悩を押さえつけ、清く、正しく、力強く生き抜く勇気がなくてはなりません。
 一家の柱のお父さん一家一族を守るため、この人生の激流に足を踏んばり仁王立ち!父の慈悲と母の愛、相互に相まって一家和楽の風が吹く。

本堂御本尊
如意輪観音さまのご真言は、「オン ハンドメイ シンダマニ ジンバラウン」、延寿、安産、除難を祈って功徳があります。

境内の向かって左端に、商売繁盛の神、白蛇様もお祀りしております。

縁 起

 推古天皇の頃(592)聖徳太子の勅詔により創建されたと伝えられています。往時七堂伽藍を備えた広大な寺領に塔頭も多くを数え、その威容を誇っていました。当寺は、淡路島でも最古の寺院のひとつと伝えられております。

営業期間

通年

時間

8:00〜17:00

休日

無休

所在地

〒656-0451 兵庫県南あわじ市神代社家343
>>淡路島への交通アクセスガイド

駐車場

駐車場あり20台(無料)

料金

境内自由、拝料300円

観光情報

南あわじ市滝川記念美術館 玉青館
鳴門のうずしお観潮船遊覧
淡路人形浄瑠璃館
淡路ファームパーク イングランドの丘
淡路島牧場
水仙郷めぐり(12月下旬〜2月下旬)

アクセスマップ


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最終更新日:2025-06-29 (日) 06:54:19