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淡路島の七福神 宝生寺(ほうしょうじ)

寿老人(じゅろうじん)

寿老人(じゅろうじん)
寿老人(じゅろうじん)不老長寿の神様

寿老人(じゅろうじん)さまは、桃を手にした不老長寿の神様として知られ、桃は若さのシンボルで、美しく歳をとり、美しく老いてゆくことの大切さを示しています。


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エリア寺社名称お問合せ先等
淡路市宝生寺(寿老人)TEL:0799-62-2905

宝生寺(寿老人)正門
宝生寺(寿老人)正門

宝生寺(寿老人)本堂
宝生寺(寿老人)本堂

宝生寺(寿老人)
宝生寺(寿老人)


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寿老人

長寿の神

御真言

おんばざらゆせいそわか

御詠歌

玄鹿の命長きにあやかれと杖を引きつつ世を救う神

概 要

 桃は若さのシンボル。「西遊記」に孫悟空が桃の木から長寿の実をとり、元気を取り戻したことは有名な逸話です。
 寿老人さまのもつ桃は、美しく歳をとり、美しく老いてゆくことの大切さを示されています。また鶴と亀と鹿は長寿の象徴とされています。
 美しく齢を重ねるには日常、鶴のごとく美しく、亀のように耐える勇気をもち、鹿のように注意深く、俊敏にということです。
 本堂前にある長寿橋を渡れば10年長生き出来るといわれています。

縁 起

 天平13年(740)、聖武天皇の勅命をうけ、僧行基が淡路島に建立を祈念し、自ら刻まれた地蔵菩薩を安置したのが創まりで、「日限地蔵尊」と崇められ、霊験あらたかな尊像として多くの人々に親しまれて来ました。

営業期間

通年

時間

8:00〜17:00

休日

無休

所在地

〒656-2143 兵庫県淡路市里326
>>淡路島への交通アクセスガイド

駐車場

駐車場あり30台(無料)

料金

境内自由、拝料300円

観光情報

淡路市立淡路香りの公園
淡路ワールドパークONOKORO(おのころ)
伊弉諾神宮神宮
淡路佐野運動公園(ボールパークあわじ)
静の里公園

アクセスマップ


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最終更新日:2025-06-05 (木) 12:34:04